8/18「泣いている子へのかかわり」

おはようございます☺

最近は6時過ぎには起きて新しいモーニングルーティンをこなすことができています。

今日で3日目、ここを乗り越えれば3日坊主にはなりませんね(笑)

さて、ふと駅で見かけた親子のかかわりについて、自分なりに考えて書いてみようと思います。

その親子はお父さんと娘さんお二人とおばあちゃんの4人でこれからお出かけのようでした。

しかし、長女らしき女の子が大泣きで、まったく動けなくなっていました。

泣いている言葉を聞いていると「ママがいい~」とのこと。

どうやらトイレに行くのにおばあちゃんではなくママに付き添ってほしいと言っているようです。

お父さんは困り果てていて「じゃあ帰る?」など声をかけていますが一向に動きません。

結局お母さンに電話して迎えに来てもらっていましたが、それでも動いていないところまで確認してその場を去りました。

さて、この場合考えられる長女さんの気持ちを考えてみましょう。

1つは、自分に注目してほしいというメッセージの可能性です。妹さんもつれているため道中もどちらかといえば父と祖母は妹に気を取られていた可能性はあります。その場合は子どもの話を丁寧に聞きながら「聞いているから声をもう少し落としてくれないと聞こえないよ」と言って落ち着くのを待つのがいいかもしれません。

2つ目はお母さんがいなくて本当にさみしかった場合。この場合はお父さんの対応がベストだと思います。しかし、お母様が来られても動かなかったところを見るとどうやらそうでもないようでした。

3つ目はお父様もしくはおばあさまへの反抗の可能性です。途中で叱られたり、トイレに行くよう強く言いすぎたりしたパターンも考えられます。この場合は謝ってあげるのがいいかもしれません。おそらく怖がらせたり、いやな気持にしようとしたわけではないでしょうから、誤ってから理由を説明してあげられると落ち着くかもしれません。

なんにせよ、お父様もお母様もおばあさまも大変だったと思います。あくまで客観的に見た内容のため、当事者の方はそんな風には考えられないのが普通だと思います。

でも、せっかく楽しい思い出を作るチャンスであるお出かけなのですから、ぜひ楽しく過ごして帰ってこれるよう大人側も準備できるとお互い幸せなのではないかと思い、こんなことを書いてみました。

今日も一日楽しんで働きましょう♪

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