チーズはどこへ消えた?

読書日記

著者:スペンサージョンソン氏

内容:ネズミと小人のポップなエピソードから財と変化の関係性についてわかりやすく書かれた作品

感想:変化とは悪くなることととらえがちなのが私たち人間ではあるが、本来変化とは新しい良いことをつかみに行くための行動を指す。そのことを忘れ「安定」という名の居心地の良い場所に居続け、周囲の流れによる変化に目をつぶってしまうと結果的には危険な場所に行ってしまう。そうなる前に変化の先にある明るい未来に希望を持ちながら恐れずに積極的に変わっていきたいと思う。合言葉は「不安がなかったら何がしたい?」

自分に問い続けていきたいなー。

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