7/25「結果と過程」

おはようございます☺

昨日はとても楽しく仕事をすることができた日でした。理由は一生懸命頑張っている子どもたちが見れたからです。普段から一生懸命に頑張っているのを知ってはいるのですが、夏休みに入り、宿題の山に取り組んでいるこの時期なので、余計にそう感じたのだと思います。みんな、楽しい夏休みを過ごすために、やるべきことを必死にやっていて、応援しながら「僕も頑張んないとな」と思わせていただいております✨

そんな日々を送っていてふと気づいたのは結果と過程についてです。

社会人になって結果がすべてといわれるような話も耳にします。一方で過程が大事ということも同じくらい言われています。以前誰かとこんな話をしていた時に「過程をほめてもらえるのは子どもだけ」なんて言っている人もいました。

僕の今の結論は「過程は認める」「結果は喜ぶか励ます」かなと思っています。結果だけを見て過程を飛ばされると次への活力は出ません。これは大人も子どもも同じだと思います。だから、過程でどれだけ頑張ったのかについては、見守り常に認めていく姿勢は大切だと思います。とはいえ、結果を無視はできません。「良い結果であれば一緒に喜ぶ」「悪い結果であれば一緒に落ち込みながら次頑張ろうと励ます」こんな関わりができればいいなと思っています。結果も一つの過程で、現状での一つのチェックポイントにすぎません。結果は受け入れて次につながれば必ず価値が生まれます。それを一緒に目指していけるといいなと思っています。

そんな気持ちで、今日も子どもたちと楽しく向き合っていきます♪

本日も一日楽しんで働きましょう♪

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